オンラインの切り札は「与えるレッスン」
スケジュールに関しては
自分を全く信用していません。
Googleカレンダーには
作業時間とかタスクとかも
全部入れて時間を把握しているのですが
スグレモノです。
オンラインだから、と
価格を下げちゃう
ヨガ講師さんは
ぜひ読んでください。
オンライン化したい、とは
思いながらも
・単純にデジタル系が苦手
・画面で見えるか不安
・リアルなら効果が出せるが
オンラインで効果が出せるか
自信がない
という不安から
オンラインだと価格を
下げなくては
と思っている人が多いのですが
本当に欲しい
私のための講座だー!
と思えるものなら
オンラインだからこそ
価格を上げなさい
と言っています。
では実際に
この不安を払拭しながら
オンラインで価格を上げるには
どうすればいいのか。
それは
「与えるレッスン」
にすることです。
そもそもあなたが
50万で技術を身につけたり
100万で集客塾に入ったりしたとき
何を得ることが
成果物でしたか?
技術を身につける、というのは
まさしくその技術。
自分のモノにするための
50万という価格でした。
集客塾も同様
おそらくインスタでの集客の仕方や
ブログでの集客の仕方など
ノウハウを自分のモノにするための
価格だったのではないかと思います。
ノウハウを
あなたのモノにするために
与えてもらっているはずです。
ですが
ヨガとなると、みんな
スタジオレッスンや
パーソナルレッスンと
同じ感覚で考えてしまいます。
つまり
「時間を与える」
という考え方に
なってしまう。
だから価格が上がらないのです。
私のための講座だ!!
と思える成果物は
お客さまが
今の悩みを解決する方法と
この先悩まなくて済む方法
そしてその未来。
ノウハウと未来が
あなたが与えるもので
価格に対する成果物です。
そもそも
時間を与えるレッスンと
同じ構成をしていては
ダメなのです。
お客さまが自分で身につけるもの。
だからこの先悩まなくて
済むようになる。
だから価格が高くても
手に入れたくなるのです。
お客さまが自分で手にいれるのですから
オンラインでできない
なんてことはないと思いますよ。