「何をすれば売れるのか教えて!」→売れっ子のアドバイスがド直球すぎる

売れっ子になりたいかー!
おーーーー!!!

私は自分が「売れたい」って
思ってたんです。

集客したい、とか売上上げたい
とかじゃなくて
売れたい、って。

本出したり
講演に呼ばれたり
テレビに出たり
みたいな
そんなイメージ。

実際には
どうすれば
そうなれるのか
については
全く分かりませんでした。

だけど起業してわかったのは
本出したりテレビに出たりするのと
収入は別だってこと。

お客さまに選ばれ続けて
売上を上げ続けて
事業を続けるってことが
どれだけ楽しいかってこと。

実際に
プロデュースをしてきて
わかったのは
1人で頑張るか誰かと頑張るか
です。

みなさんが過去に
経験した起業塾では
生徒さん同士が
相談し合う場って
ありましたか?

私ね、過去に
自分が行ってたところは
先生と生徒の図しか
なかったんですよ。

先生が生徒に
レクチャーする、みたいな。

聞きたいことがあれば
先生に聞く、という感じ。

横の仲間は懇親会で
話すことはあっても
なんだかお互いの近況報告とか
普段の生活とかの話ばかり。

だから
そんなもんなのかな、と
思ってたんです。

だけど、自分が
ビジネスの師についたときに
同じように生徒である仲間が
私に真剣に
自分のことのように
アドバイスをしてくれて

最初は正直
面食らいました。

え、なんで
全く関係ない私に
そんな真剣にアドバイスするの?
何のメリットがあるの??

って。

だけど
2回、3回と繰り返していくうちに

もし自分ならどうするか?
という

起業家としての
考え方を練習してるんだ
ということが
分かってきました。

だから
「アドバイス」というより
「もし私ならこうするかな」
という自分の考えを話す場
だったんです。

こうして考えることで
自分が自分のビジネスの舵を取る
自分の人生の舵を取る

ということをやってきました。

そして
一歩進んでいる
諸先輩の視点
それから
師匠の視点
を知ることができました。

つまり環境って

先に売上を作っている人と
自分とのギャップを
知る場所

なんですよね。

私が今までしていたことは
自分の進捗に対して
先生からのアドバイスをもらうこと

与えられた課題に対して
先生の添削をもらう
みたいな感じでした。

もちろん
グルコンで
自分で自分の人生の
舵取りをしている、なんてことは
一切考えたことが
ありませんでした。

横の仲間はいても
自分とはビジネスも進度も違うし
詳しく話を聞いても
結局関係ないから特に関わらない。

と思って
完全に孤独に頑張っていました。

だから売れなかったんです。

それが
先の人がいる環境に
身を置くことで

行動力の違い
スピードの違い
言葉の量の違い

というギャップだけでなく

話すスピード
声の大きさ
話し方
どこまで突っ込んで言うのか
黙ってる時間
答えを引き出す質問の仕方

など
いろんなギャップが
見えてくるんです。

あ、売れてる人は
こういう考え方をするんだな

売れてる人は
こんなときこんなことやるんだな

っていうのが
つぶさに分かるようになりました。

そうして
売れない理由をつぶしていくことで
私もどんどん
売上を作っていくことができました。

だから私は
こういう場所こそ
自分の売上を早くするものだ

という確信を持って
自分のアカデミーでも
環境を作っています。

「何をしたら
 来てくれるんでしょう
 申し込みが入るんでしょう」
という質問があると

私のアカデミーの
売上を上げている先輩が
何を言うかというと

なんでもっと
自分で投稿しないの?

です。

まさにド直球。

どうすれば買ってもらえるのか

どうすれば知ってもらえるのか
と同じ。

知っている人が少ないから
買ってくれる人も少ない。
じゃぁもっと知ってもらったらいい。

ただそれだけです。

売れてる人というのは
当たり前に
誰よりも自分の投稿をしていますし
誰よりも行動しています。

だから
自分ではやった気になっていても
こんなにまだできたんだ、とか
こんなにやるんだ、ということが
分かります。

つまり、
売れない理由を
どんどんつぶしていくんです。

しかも
私はこんな風に投稿していた
こうやって宣伝していた
という
先輩のやってきたことで
成果を出してきたことを
シェアしてもらえる

大前提として
同じヨガ、ピラティスでも
ターゲット設定が全く違うから
ライバルにならないように
しています。

売れっ子になるための道のりは
売れる講座を持つこと
そしてそれが売れる仕組みを持つこと

ですが

売れてる人との
ギャップを埋めること

何よりも大事なんです。

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