「こんなはずじゃなかった…」起業してから後悔しないための「必須作業」

あなたは
夢を叶えるために
起業塾に入ったものの
たいした成果が出せず

「こんなはずじゃなかった…」

と後悔したことはないですか?

私も何度も後悔しました。

またやってしまった…
また落ちこぼれてしまった…

どうして私は
事例として紹介されるような
そんな人になれないんだろう

何が違うんだろう

そんな人生でした。

今日は
そんな私が
「かおりさんみたいになりたい!」
と次々とアカデミー生が
増えるようになるまでに

セットアップしていった
「必須作業」
についてお伝えします。

よく「大きな夢を描こう!」
と言いますが
夢を描いて叫んでいれば
叶うほど甘くはありません。

まず
夢を描いたら
その夢を叶える
具体的な金額を把握する
こと。

旅行なら
いつどこへ何人で何泊して
どのホテルに泊まって
何をするのか
その具体的な金額を
ちゃんと見積もりしておく。

車を買う、不動産を買う、なら
これも具体的な金額を
見積もりしてもらっておく。

そして次にやることは

必ず誰かにシェアすること。

ここで注意。

そのシェアは
それらを叶えてきた人に
シェアすること

話しやすい誰か
にシェアすると
間違いなく
ドリームキラーになります。

よく考えてみて。

例えばママ友。
一般的には
自分の子供の話で
「よね〜、うちもうちも」
が安心材料になります。

そこに
「USJのポートヴィータ2泊を
 私がプレゼントしようと
 思ってるんだよね」
って言ったとしたら
どうなると思います?

反感買って終わりになるか
「やめときー!
 USJだけでも高いのに
 ホテルなんか寝るだけだから
 安いとこでいいって!
 ○○でも十分やったよ」
と言われます。

そして
なんか贅沢な自分に苛まれ
こんな夢を描いている場合じゃない
とか何とか言って諦める。

もちろん
ママ友というのは一例だけれど

売上上げてる起業家さんで
ママ友とカフェで
1時間以上喋ってる人を
私は見たことがないなぁ。

ちょっと贅沢だけれど
やってみたい!と思っている
夢を叶えるって

豪遊するとか
そういうことじゃなく
自分で描いた夢を
自分で叶えるっていうことが
自分の人生を変えていく
っていうことなんです。

つまり
自分との約束を守ることで
お客さまの信頼を掴み
人生への責任感を持つ人生に
変わっていく

ということ。

自分で掴んだ夢への金額と
その夢を掴むことを
誰かにシェアした後は

小さな自分との約束を守ること。

を徹底してみてください。

その約束は
・今日はインスタを投稿する
・今日は見積もりのメールを送る
・今日はメルマガを2つセットする
・今日は動画を撮る
・○時までにこれをやる

このタスクの1つ1つです。

売上を上げられない人
成果を出せない人は

「今日はインスタを投稿する」

と決めていても

やれ動画を撮る時間がなかった、の
やれ子供のお迎えに時間がかかった、の
やれ気持ちが乗らなかった、の
やれ料理に時間がかかった、ので

投稿を見送って翌日になります。

とにかく決めたことを1つ守る。
多く決めるとできなくなるから
1つか2つが限界です。

前日に
明日やることを書いて約束する。

約束をしたら
とにかく守る。
そして1日の終わりに

今日インスタを投稿した!

「できた報告」をする
そしてまた明日やることを書く。

自分でいい。
師匠がいる人は
師匠にしよう。

それがシェアすることになる。
小さな約束をシェアして守る。

それを当たり前にできれば
必ず夢を実現できる人になります。

私が過去に
「こんなはずじゃなかった…」
と後悔してきたときは

誰にもシェアしなかったから
なかったことにしていて

そして自分への約束を守らず
自分の信頼を自分で
なくしていました。

そんなことで
売上が上がるわけがない

と思うかもしれないけれど

騙されたと思って
1ヶ月続けてごらん。

あなたの夢が
爆速で近づいてくるから。

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