コンサルを探すときにして欲しいこと

今日は
コンサルとして
コンサルを探すときに
して欲しいことを
お話します。

みなさんは
コンサルってどんなイメージがありますか?

ちなみに私は
10年くらい前かな。

めっちゃくちゃイメージ悪かったです。

怪しい

それしかなかったです。

セミナーとか行っても
ほんと怪しいことしか
言ってなくて。

地元の交流会とか行っても

「コンサルです」

って名刺持ってる人とか
聞いても
何する人か全然分からんくって

コンサル=怪しい

しかなかったです。

私は
何も分からなくて
とにかく怪しいから
コンサルには頼むまい
と思っていました。

だけど今は
そんな私が
コンサルをしています。

私は自分がコンサルでありながらも
コンサルさんをお願いしています。

そして
コンサルさんと
一緒に仕事をすることもあります。

なので今日は私が
どんな基準で
信頼できる方を選んでいるかを
みなさんにお伝えしようかな、と思います。

その方の実績だったり
発信内容だったり
そういうのは
きっと参考にすると思うんです。

実績の中でも
その方がコンサルをした
生徒さんを見る

というのはとても大事です。

生徒さんは
売上だけじゃなくて
業種とかジャンルとかも
大事にしてください。

あなたがやりたいことを
コンサルティングしてくれるかどうか
そこに強いのか
ということですね。

そういう客観的に
LPや発信媒体で分かるものとは別に

私が選ぶポイントは

・人柄
・コミュニケーションの波長
・居心地の悪さ

です。

つまり
実際に会うこと
ZOOMでもいいです。

その人と会って
決めることです。

人柄のポイントは

家族との関わり方
生徒さんとの関わり方

お金や時間に対する考え方

ここに共感できるか
というのが大切です。

次に
コミュニケーションの波長
というのは

メールなどのレスポンスや
メッセージへの返信など。

そのときの
やりとりが雑、とか、横柄
というのはもちろんNGですが

絵文字とかの使い方もあります。

全くなくて冷たさを感じる、とか
やたら多くてちゃらさを感じる、とか
なんかそういう感覚のズレ、みたいなもの。

それも結構大事です。

別に絵文字がなくても
真面目でリスペクトを感じたらいいんですが
なんか人間味を感じない、とかね。

これってやりとりをする度に
ストレスを感じるので
そのうちやりとりしなくなったりします。

それって
結局コンサルしてくれても
なんか違う、とかになったりするんです。

残念だけどね。

そして最後は
居心地の悪さ。

これって分かるかな。

今自分が年商300万だとするでしょ?
それで年商1000万を目指したい
とするじゃないですか。

そうすると
そのコンサルさんの話すことって
あなたが年商1000万になるための
基準で話すので

自分が今までに
やってなかったこととか
環境とか考え方とか
ポン、と当たり前に
言ったりすると思います。

おまけにそのコミュニティって
そこの生徒さんとも
なかなか交われないと思うんですよ。
なんか違う
なんか話合わない、とか。

もう違和感だらけで
いるだけで緊張して
交流会とか合宿とかあったら
どっと疲れてホテルの部屋で倒れる、みたいな。

だけど居心地悪くて
当たり前なんです

だって今のあなたの基準には
ない場所に行こうとしてるんだから。

逆に言うと
居心地のいいコンサルさんだと
あなたは変わらない
ってことなんです。

時には言いたくないことを言ってくる
キツい人もいると思うし

ほんと話すのに
緊張して話したくない人もいると思う。

だけどそこに
を感じるかどうかって
結構大きくて。

居心地が悪くても
自分に対して愛を感じたら
そのコンサルさんは
あなたにとって正解。

結構スキルが必要に
思えるかもしれないけれど
意外に
人としての感性
本当に大事にしていると
大丈夫だと思います。

普段から
あなたがどれだけ
人と人として
お付き合いしているかどうか
ってことかな。

つまり
コンサルも人だってこと。

これね
実はめっちゃ大事なポイントなので
メモしておいてね。

そして
おかだかおりはどや?って思う方は
私とぜひ話してみてください。

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