小さな金額で大きな売上を生み出すテコの原理

ホットペッパーが
最大大手だから
ここに出しておけば

信用されるだろう

という理由で
ホットペッパーに
お金を出していたり。

とはいえこれすら
出していなかったら
検索もされないだろうし

出してないよりは
出していた方がいいだろう
正直そこから入ってくるなんて
思ってない

という感じで
出していたり。

それって私にしてみれば

集客を捨ててる
売上を上げることを捨ててる

ように見えてしまうのです。

だけどね
正確に言うと
昔の私はそうでした。

私の中では
広告って
お金はかかるけど
リターンのないもので
信用を買う

みたいなものだったんです。

あ、ここに載ってる店やから
安心やんな

と思ってくれるだろう、みたいな。
そのために出す、という感じで
正直直接効果があるものという認識は
なかったと思います。

だけど今は違う。

インスタ広告の運用が
できるからです。

当時の私に言ってあげたい。

広告てそこから集客できて
売上がちゃんと上がるものなんだよ

って。

私がやっている広告戦略は
・商品設計
・集客ルート
・広告運用
・見直しと改善
を行います。

特に、見直しと改善は
売上のルートを見直します。

だって
どんだけ登録されても
1人も申し込みされなければ
売上にはつながらないので
広告費が全然ペイできないわけです。

正確に言うと
広告費がペイできるのは当たり前で
それ以上に売上ができている
もっと言うと10倍以上の売上ができている

これが私の目指す広告の効果です。

よくある広告運用代行社は
見直しはしてくれるけれど
データの元になっているのは
登録数だけです。

登録数があればよし
なければ改善する
であって
実際の数字や
実際の売上までのルート
ましてや商品コンセプトまで
見ることはありません。

どんなに登録数の多い広告でも
売上につながらなかったら
それはマネタイズできてない、ってこと。

逆に言うと
登録数が少ない広告でも
売上につながるんだったら
それはマネタイズできる、ってこと。

つまり、
よくある広告運用代行社は
前者で止まっていて
後者までは検証しないです。

だけど
大手でどんだけでも
広告費出せるんだったらいいよ。

けど私たちは弱小
1人サロン・スタジオオーナー。
そんなことをしてる暇はないのです。

とにかく売上につながるかどうか。

そのために
めちゃくちゃ反応がいい広告を
止めることだってあります。

だってここを見誤ると
リスト数が多い割には
売上に繋がらない広告の方に
予算をたくさん突っ込んでしまうことだって
あるんです。

この記事が気に入ったら
いいね または フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
目次