常識外れの「ウェルネスマーケティング」

さて今日は
常識外れの
ウェルネスマーケティング

についてお話しします。

「常識外れ」って
何なんだ?

って話なんですけど

ってことはまず
ウェルネスマーケティングの
常識
ってのがあるんですよね。

まずはそれを
ウェルネス系ビジネスをしたい!
と思っている人が
知ることです。

それはお客さまの常識です

たとえば
私がプロデュースしている
アイリフトクリエイター
福井菜帆さんの場合

福井さんのお客さまは
60代のまぶたがたるんできた女性です。

この女性の常識って何かっていうと

ーーーーーーーーー
年取ってきたから
まぶた下がってきたのは
仕方ないよね

もう手術で上げるしかないよね
ーーーーーーーーー

っていう常識です。

いやいや自力で上がるよ。

これが福井さんの
マーケットの常識外れなことになります。

まずこれで人は
「え?どういうこと?」
ってなります。

そこで
表情筋の話があります。

実は高単価の
ウェルネスマーケティングには
もう一段階「常識外れ」が
必要になります。

私は
健康・美容系のビジネスを
多く手がけていますが

この「2段階の常識外れ」を
やっていない人が
めっちゃ多いんです。

だから

知っただけでそこから先が
売れないんですよ。

いいこと聞いた!
で終わってしまうんですね。

Youtubeの無料の情報と
同じだ…って凹んでしまう。

そこで必要なのが
2段階目の常識外れ。

福井さんのお客さまの場合は

ーーーーーーーーーー
今までやったことあるけど
逆にたるんだり
シワが増えたりして
効果なかったのよね
ーーーーーーーーーー

という常識。

そもそも美意識が高く
あれこれ手を尽くしている層に
アプローチしているわけです。

そして

たるませたりシワを作っている
自分の癖が原因ですよ

と言うと

え??どういうこと??
知りたい!!

となりますよね。

そして説明してあげると

そういうことかーー!

となります。

だから福井さんの講座を受ける
価値が生まれるんです。

私が今まで見てきて
ウェルネス系ビジネスを
しようと思っている人は

まず第一段階の
お客さまの常識を
知ってない。

というか
それってそもそも
自分の常識にないので
見ていない。

その段階で
先に行ってしまってる。

福井さんで言う
2段階目の
たるませている自分の癖
の話をしてしまっているんですね。

それってまず
自力で変わりますよ
っていう常識を外せていないので
話を聞く体勢に
入ってないんですね、お客さまが

なのに
2段階目の話をされても
入って来ないんです

まずみなさんが思ってる
常識外れは
一般の人には高尚すぎて
分からない、ってこと。

みなさんにとっては
自力で変わるよ
っていうのは
当たり前だと思ってるかもしれないけれど

一般の人は
思ってないから。

だから
糸リフトとか
リフトアップ化粧品とか
二重手術とか
ボトックスとか
いろいろ探すわけでしょ。

まずそこ。

なのでみなさんがやるべきことは
2段階目の常識外れを探す前に
1つ目の常識外れをすること。

先に
お客さまの常識を知ること
認めることです。

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