ゴスペラーズ最高
今日は母と
ゴスペラーズのコンサートに
行ってきました!
私が大学生の頃
ゴスペラーズは学生サークル。
街で歌って有名になっていった頃でした。
ファンになってからも
かれこれ30年。
何度行っても
やっぱり楽しい!
また行きたい!
って思います。
コンサートやライブに行く度
よくメルマガで振り返るんです。
人を惹きつける魅力や
リピートしたくなる秘密など
コンサートやライブには
かなり詰め込まれていて
私たちがやるライブやセミナーも
同じなんですよね。
歌うか歌わないかの違いくらい?笑
私はそもそも
コンサートやライブっていう
生のものがめっちゃ好きなんです。
お笑いのライブも大好き。
その中でも
ライブが楽しいミュージシャンって
めっちゃ好きなんです。
ゴスペラーズもその1つ。
ハマったきっかけは
“なりきりゴスペラーズ”
っていうパートが
コンサート中にあって
会場を縦に5つに分けるの。
でゴスペラーズ5人それぞれから
パートを教えてもらって練習して
会場全部でハモって歌う
っていうコーナー。
今回コーナーはなかったけれど
みんなが歌って
ハモってくれて、とかすると
やっぱりめっちゃ楽しいのよね。
この一体感とか没入感とか
巻き込まれることの楽しさ
何よりライブでしか
味わえない特別感
これが次につながる秘密です。
あとは空気感。
芸人さんもそうだけど
仲が悪い、雰囲気が悪い
ってノウハウだけで
どんなにいいものを作っても
やっぱり伝わるのよね。
会社のチームやコミュニティも
信頼関係が築けていて
お互いのリスペクトが感じられるところは
発展しているし
エネルギーが感じられるから
またいい人が集まる。
今って特にそう。
仲が悪いところって
繁栄しない。
もちろん起業だから
仲良しクラブを作る必要はないし
傷の舐め合いをするような関係なら
必要ない。
じゃぁ繁栄しているコミュニティって
どんな人たちがいるかというと
それぞれが自立していて
ちゃんと自分のビジネスとして
自分の頭で考えている人たちが
集まっているところ。
情報をもらうだけの人
思ったようにいかないときに
他人のせいにする人
気分で仕事をする人
そんな人たちがいない
というかそんな人たちは
離れていって精査されていく
そんなコミュニティです。
起業もアーティストも同じで
これを仕事にする、と決めたら
どんなことがあっても
やり続ける人が勝つんですよね。
待っている相手のことを
考えることができる人。
それがお互いを信頼できて
仲がよくて
だからいいものが生み出せて
ファンができて
リピートされる。
この図式を考えて
コミュニティを運営できているか?
お客さまや認定講師に
関われているか?
こうして話していても
やれファネルがどうだ
ライティングがどうだ
○大プレゼントがどうだ
と、自分に足りないものは
ノウハウだ、と
考える人が多いのですが
そういう人こそ
信頼される人になれているのか
ということを
見直してみるといい。
そこを変えない限り
うまくはいかないもんだから。
1人で頑張る、とか
しんどいだけやからね。
そうそう、
ゴスペラーズも
5人全員が仲がいい。
アルフィーもサザンもそう。
バックミュージシャンも
変わらないんだよね。
どれだけ周りに
自分を信頼し
自分が信頼する人を
集められるか
集客できない、と悩む人こそ
考えてみて。
そして
あなたが変われば
必ず変わるから。
ちょっと痛みを伴うけどね。
けど私が売上を
作れるようになったのも
私が「人として変わった」から。
だから本当に売上を作り
そして作り続けたい人は
自分が何を変えなければならないのか
痛みを受け入れることが必要。