5%の人しかやらない「売れなかった時の行動」

今日コンサルをしていた
アカデミー生の麻衣さんは
今オンラインで
主軸となるビジネスを構築していますが

対面のレッスンについても
相談をしてくれています。

なぜ麻衣さんが
そこまで私に相談するのか?

それは
この問題を解決しなければ
麻衣さんが作っている
オンラインの高額ビジネスが
進まないからです。

私は、起業は人生だと
思っています。

ですから、
講座ができればそれでいい
というのではなく

起業を通じて
どんな人生設計にするのかを
とても大事にしています。

だから
一見それはそれ、これはこれ
と思うような話でも
私は時間をしっかり取ります。

だって
私のアカデミー生というのは

このビジネスで売上を上げて
こんな人生を作っていきたい、と
私のところに来てくれた方たちだから

その起業のための
環境を整えていくことは
成果を出すために
非常に重要なことだから。

なので
子供のことも相談に乗るし
彼氏のことも相談に乗るし
会社のことも相談に乗ります。

ビジネスをやっていくにあたり
心のネックや
体のネック
時間のネックになっていることは
取り除いていきます。

その軸となる考え方を
与えてくれるのが
メンターという存在であるべきだから。

むしろ
やり方やノウハウだけを
与えるのは
私はメンターじゃないと思っています。

それなら
コンテンツ販売の人で
いいんです。

ただ
私はコンテンツ販売の人では
ありません。

講座の作り方という
コンテンツに高額つけて
販売しているわけではない。

講座を作っても
売れなきゃ意味がないので

何をどうしたら
あなたが売れるのか?

を考え続けています。

そのために
うまくいった方法を
あなたに置き換えていますし

うまくいかなかったことと
うまくいったことの
ギャップを埋めています。

そのギャップを埋めるために
ネックになっていた
麻衣さんの
対面の現状レッスンについて
話をしました。

今日の本題でもあるのですが
95%の人がするのは

うまくいかなかったときの反省
です。

あーだったからいけなかった
こーだったからいけなかった
もっとこうしたらよかった
もっとあぁしたらよかった

ですが
5%のうまくいく人が
やっているのは

うまくいかなかった事実と
うまくいった事実との
ギャップを埋める行動。

悔やんだり
落ち込んだり、という
反省はしない

こうすればよかった
という文章を
次回からはこうしよう
と書き換えるだけでも
変わります。

ただそれも
自分の感覚ではなく
うまくいった時の行動との
ギャップを埋める

ということが大事。

自分の中に
うまくいった時の行動が
なければ
うまくいった人と
答え合わせをして
そのギャップの数を
どれだけ増やすか

ここでしかないのです。

うまくいく人は
メンタルが強いと
思われがちですが

そもそも
うまくいくための
ギャップを埋めているだけなので
そこに落ち込む、とか
反省する、とかを
していないだけなんです。

ただこういう考え方も
ギャップを埋めるって
ことですよね。

自分ではギャップに気づかないし
自分が気づいてるギャップは
表面的なことだったりします。

本質的なことを変えなければ
ビジネスはうまくいかない

この本質的な部分を変えるには
商品の作り方や
集客の仕方
といったような
コンテンツの切り売りではなく

プロデュース
ということが
必要になります。

だから私は
プロデュースをしています。

この記事が気に入ったら
いいね または フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
目次