なぜ商品が決まると集客スピードが倍になるのか

今日は
圧倒的に集客スピードが
速くなる方法を公開します。

ここで
「商品コンセプト」と「商品」
何が違うのか
をまずお話ししますね。

コンセプト
というのは概念です。

例えば起業して
高額なサービスを提供していきたい
売上を月商100万取っていきたい
と思ったときに

どういう方向性でいくか
どういう人に向けて
サービスを提供していくか

というもの。

ーーーーーーー
40代の下半身が大きくて
悩んでいる女性に向けて
ヨガとピラティスを合わせて
提供していきたい
ーーーーーーー
のような感じです。

一方、商品というのは
ーーーーーーー
太ってもないのに体型が残念な女性向け
ヒールなしでも身長+5cm見せを実現!
骨格から変える脚長専門トレーニング
ーーーーーーー
のような感じです。

自分が手にしているものが
上のコンセプトの場合

どのような方に提供すればいいか
イメージできるとは思いますが
もしオンラインで提供するとした場合
多くのトレーナーの中から
あなたを選んでもらうだけの

決め手

を作ることが
難しいかもしれません。

その決め手が
ヨガとピラティスを合わせたもの
という手法に寄った場合

理屈の違いを必死で話したり
あの人とこの人との違いを話したり
価格競争に巻き込まれたりし

この決め手が弱かったり
キャラが薄い場合は
埋もれてしまって

集客に苦労します

一方、商品を手にしている場合

太っているわけではないのに
体型が悪くて悩んでいる女性
となると
その人を映像化もしやすいし
感情も分かりやすくなります。

ダイエットをして細くなっても
筋トレをして引き締まっても
それでも服が似合わない

骨格がウェーブとかストレートとか
見てもらったけど
どれもピンと来ない

しゃーないか
脚の短さは遺伝だしな
菜々緒みたいに、とは言わないけど
この横に張ったぶさいくな感じ
何とかならんかなぁ

モデルと同じサイズなんだけど
なんでいつも違うの?

あー結局また同じ
体型隠しの服か…

みたいな情景が
目に浮かびます。

この心情に寄った発信ができる

お客さまは
自分の気持ちを理解してくれてる!
と思うので

理屈の違いを必死で話したり
あの人とこの人との違いを話したり
価格競争に巻き込まれたり
しなくて済む。

集客が圧倒的に
強く速くできる
のです。

だから
商品コンセプトではなく
商品を持つ
必要があるんです。

ところが
商品コンセプトだけで
商品までしっかり
一緒に決めてくれる人は

非常ーーーーーに少ない!!

一緒に作っても
迷ったり悩んだりしながら
形を変えていきます。

1回作って終わりではない。

けど最初に商品を作って
持っておくことで
速く集客でき
速く見直すこともできます。

いいですか?
商品コンセプトではなく
商品
を手にしてくださいね!

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