商品を作ったらとにかく売る、手段を選んでる余裕などない

今現在私のアカデミーでは
続々と商品が生まれています。

今まで自分が手にしたことのない
高額な商品を手にすると

いったいどうやって
売ったらいいんだろう?

と不安になるのは
当たり前です。

そこで
私のところに限らず
起業塾や集客塾では
あらゆる集客法を
教えてくれると思います。

ファネルを作る
SNSを発信する
応援を依頼する
広告を出稿する
など様々。

ですが
あなたの状況は
あなたが本来一番知っているはず。

手にした商品を売る方法など
正直何だっていいんです。

実際に成果を出してきた人というのは
圧倒的に自分ごとで行動
取っています。

私は自分が
ダイエット商品を作ったとき
全く事例などありませんでした。

この状態では何も言えない
と思った私は
当時、師に相談もせずに
勝手に始めました。

まず
立ち姿勢を変えるだけで
細く見える!という
たった1分の事例を
無料で会う人会う人から取りました。

サロンにマットを替えに来た
ダスキンのおねえさんや
セールスに来たヤクルトのおねえさん
化粧品の取引先のおねえさんなど
「ちょっと来て」と
つかまえて写真を撮らせてもらいました。

そしてイベントなど
当時一緒にやっていた友人に声をかけて
コラボ企画などを開催

自身のSNSはもちろん
DMやLINEのタイムラインに投稿

カフェや美容院など目につくところへ
「チラシを置かせてもらえませんか?」
と声をかけては置き

友人とお互いに集客をして
体験してもらって
モニター価格で販売しました。

この事例をもとに
電子書籍をリリースできる準備をしながら
私は自分を実験台に
1ヶ月でどう変わるか
ビフォアフの写真を
撮ってそれをレポートしていました。

これが私が
初期にやっていたこと
です。

私のアカデミー生で
月商280万を売り上げる
たるみまぶた専門家
アイリフトクリエイター
福井菜帆さん

あらゆるFacebookグループに所属しては
いいねやコメントを毎日必死でやり
お茶会や交流会に参加し
顔つなぎをしては
自分のお茶会にも来てもらい
体験の声をもらい
シェアをしてもらっていました。

他にも
ADHDっ子の子育て講座を作った
ずぼらピアノのたざわはつきさん

自分のピアノ生徒の保護者さんに
思いの丈をDMし

集めてお茶会を開催して
モニター成約をしていました。

その後も
学校の保護者に声をかけたり
ママを見つけては話をして
お茶会を開いて
成約していました。

メモリアルダイエットの
いとうはるなさん

「リアルで集客してもいいんですよね?!」
と言って
近くのカフェにチラシを置かせてもらうと

そのカフェの店員さんやオーナーさんが
「これめっちゃ気になる」
と言って
契約してくれていました。

ちなみにこのときのはるなさんは
1歳児を抱えていました。

昨日は
生理痛をゼロにする専門家
ごきげんルナセラピスト
かいあゆみさん

「このセミナーサイトにも
 掲載していいですか?」
と言ってサイトを探してきましたし

今日は
ほんの2週間前に
商品を作り始め
今半分くらいの仕上がりになっている

夫婦コミュニケーションの専門家
伊藤まさかずさん

「5月にブログでセミナーを告知して
 集めてみてもいいですか?」
と言って集客に着手を始めました。

大事なのは
鉄板の集客法じゃなくて

結果を出す
売上を上げる

ということへのこだわり

SNS投稿
お茶会の開催
交流会への参加
チラシを置く
セミナーポータルサイトへの掲載
ブログを書く

アカデミー生が
自主的にどんどんやったことですが
これ私も全部やったことなので
どうすればいいか
相談をくれたら
必ずアドバイスができます。

ただし
ゼロから事例を生み出すための方法なので
100万、200万を
継続的に作り出す方法ではありません。

もちろん馬力も必要。
これが延々と続くと思ったら
疲弊するからね。

なので期間限定
超絶馬力を使って
必死でやること
です。

自分が自信を持って
提供するサービスを
誰より口数多く営業することができず
誰がやってくれるんですか。

その姿は必ず見ている人に届きます。
だから応援されて
結果につながるのです。

私は自分がいろんな人を
つかまえて撮った
ビフォアフの簡単な写真を
毎日SNSに上げていました。
当時はFacebook。

誰がいつ見ても
私のSNSには
ビフォアフの投稿が
上がっているようにしていました。

とにかく
ビジネスの話を
切らすことはしませんでした。

桜がきれいだろうが
美味しいデザートを食べようが
ビジネスに着地しない投稿は
しなかった。

桜のきれいさに浸る余裕など
当時の私にはなかったし
桜のきれいさが集客につながらないことを
知っていたからです。

こう見ると
うゎ、おかだかおり超絶こえぇ
と思うかもしれません。

だけど
今までそうやって
がむしゃらにやっても
結果が出なかったから
二の足を踏んでるんだと思う。

だってそんな泥臭いやり方
どんなコンサルさんも
フォローしてくれないもん。

みんなスマートに
ファネルでLINEに登録、とか
やってるもんね。

けどどんなに素敵な
ファネルを組んでも
そこに事例がゼロだったら
登録にならないし

登録になっても申し込みに
ならないんですよ。

そのくらい
事例ってめっっっっちゃ大事。

だからそこに
こだわって
必死になっていいんですよ。

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