「売れる人」と「売れない人」の格差が拡大!これが分かれ目

実は売れてる起業家さんは
定期的に合宿をしています。

私は最初は
お金があるから
旅行に行ってるのね
と思っていました。


けどね、違う。


それは
日常に変化を付け
起爆剤になるインプットをするため。


大きなメスを入れないと
どんなに努力して
どんなに頑張っていても
人って変えたくないことは
変わらないですからね。


自ら成長痛を
受け取りに行っているのです。

さて今日は
「売れる人」と「売れない人」の格差
いったいどこが分かれ目なのか

という話をします。


最初にビジネスを作るときに
商品を作り
ペルソナを設定してから
ビジネスを開始していきます。


何をどんな人に向けて
販売していく会社か決める
ということですね。

にも関わらず
途中で必ず
「売れない人」に
シフトチェンジしていく人がいます。


この傾向がある人は
自分でかなり気をつけておかないと
油断すると
すぐに「売れない森」に
足を踏み入れてしまいます。


特に
私のメルマガ読者さんは
職業的にも
この傾向が強いので
要注意です。

逆に言うと
気をつけていさえすれば
「売れない森」には入らなくて済みます。

しかもこの「売れない森」は
「売れる森」のすぐ横にあって
めちゃくちゃ魅力的で過ごしやすい。

それは
「自分の森」
です。


分かりやすく言うと
例えば私は
今日から宮古島に
起業家合宿に行きます。


ですがもしメルマガの件名が
「今日から宮古島に行ってきます!」
だとしたらどうですか?

今日私の電子書籍や広告に出会って
読み始めた方は
私がどこに住んでいるのか
私がいったいどんな仕事をしているのか
100%知りません。


だけど


ヨガという自分がやりたいことで
月商30万、50万、100万…という
収入を安定する方法を
探しています。

そしてようやく私に
辿り着いてくれました。

どんな方法なら
ヨガで高額にできるのか
そしてそれが安定して
売れ続けることができるのか
を知りたい。


むしろそれ以外はいらない

そして私も
そういう方のために
ビジネスをしていて

そのための
私のプロデュースであり
あらゆるコンテンツがあります。



一方
起業家合宿というのは
高額で売れる起業家になるために
私が必要だと思って
アカデミーとして準備している環境です。

宮古島からの発信も
必要な情報だと思っています。


じゃぁこの分かれ目は
何なのか?というと


私たちのように
お客さまのために
サービスを提供している者は

いつだって
「お客さまの森」に
いなければなりません。


「お客さまの森」にいる
ということは

お客さまが常に
何に悩み
何が欲しくて
あなたからの発信を
見ているか、ということを
見失わないことです。


隣にある「自分の森」に入り
自分の世界観で
お客さまに向けて発信したら
一切届かなくなります。

目線は常に
これ要る?
と思うことです。


私が宮古島に行く情報は
ハッキリ言って
読者さんにとってはいらない情報。


これを見失ってしまうと
すぐに「自分の森」に入ってしまいます。

インスタもメルマガもLINEも
「自分の森」に入って
発信をし始めた瞬間に
お客さまというのは
恐ろしいくらいの勢いで
サーーーーーッと引いていきます。



だけどこれがまた恐ろしいことに
「自分の森」にいるから
気づかないんですよ。


しかも自分では
一貫してペルソナに向けて
発信しているつもりでいるから

伝わらない
集客できない
売れない


という沼に入ります。


「自分の森」というのは
ものすごく心地いいです。
言葉もスラスラ出てきます。

一方「お客さまの森」は
悩むこともありますし
居心地が悪いこともあります。

ずっと同じことを
言っている気がする
みんな飽きてないかな
これでいいのかな
と思うこともあるでしょう。

ですが
あなたが「お客さまの森」に
居続けない限り
お客さまと共通言語で
話すことはできません。



「売れる人」と「売れない人」の
格差が大きくなるのは
「自分の森」に入らないようにできるか
入ってもすぐに出てくるか
ここが分かれ目。


コロナ禍で女性の起業は
めちゃくちゃ増えました。

起業塾に行ったり
コンサルを付けている人も
珍しくありません。

一度ビジネスを作って
売れても
売れ続ける人が少ないのは

隣にある「自分の森」に
入ってしまう人が
女性は特に多いからです。

売れ続けている人というのは
「お客さまの森」にいて
自分の発信を続けている人です。


こういう人は
また別の事業を始めても
またその「新たなお客さまの森」で
自分の発信をすることができるため
だから何をやっても
成功しているのです。


このスキルは
持って生まれたものではない。
身につけることができるスキルなんですよ。

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