今自分のウリがない人だけ見てください
あなたは
交流会などで
自己紹介を要求されたとき
自分のビジネスを一言で言い表せて
あなたのところに訪れたくなる
キャッチフレーズを
言えますか?
私はビジネスを始めて
顔を広げよう、繋げようとしたときに
交流会に行きました。
サロン名と私の名前とともに
整体
エステ
体幹トレーニングなど
いろいろと書いていて
整体師さんですか?
と聞かれても
はい、とも言えず
エステティシャンですか?
と聞かれても
はい、とも言えず
全部合わせていろいろやってて
パーソナルトレーナーでもなく…
うーーん…
みたいな感じでいました。
リアル交流会なら
まだ顔を見ながら
ジェスチャーしたりとか
周囲の雰囲気で話せたりもするのが
オンライン交流会に至っては
一言で言えないと
間延びする一方。
整体1本なら「整体師です!」
と言えたのですが
整体とエステとトレーニングと
いろいろと合わせていたために
業種も1つに絞ることができなかったんです。
いや
1つに絞りたくなかったんです、私。
自分のやってることを。
ところが表に出ると
私は何屋さんなのか
全く言えない。
これでは誰の印象にも残らない。
これはまずい、と思いました。
このとき私は
「商品がない」
ということにすら気づいていませんでした。
とにかく一言で言えない以上
誰の頭にも残らない
まずい、これは嫌だ
の一心でした。
そこからどうすればいいのか
を模索し始めて
ビジネスを学び始めました。
そうして分かったのが
商品がない
ということでした。
私と言えばこれ!を表すもの。
それがイコール商品だったんです。
これがないから
整体師も同業
エステティシャンも同業
トレーナーも同業
右を見ても左を見ても同業だらけ。
どの人も私よりスペシャリスト。
私が発信する内容など
薄っぺらくて
発信すればするほど
自信がなくなっていってたんです。
それが私が作ったのが
『腰が痩せる』というダイエット商品。
ウエストのぷにょ肉を
シュッとハの字にする
腰痩せダイエット
このビジネスを作ったことで
減量にコミットするダイエット
ウエストにくびれを作るボディメイク
下半身痩せ
ウォーキングレッスン
など
あらゆるボディメイク・ダイエット系の
同業者が
まったく眼中に入らなくなりました。
私はおなかがぽよんとした人も
ターゲットではなく
後ろ姿のぷにょ肉が
気になる人だけをターゲットにしたのです。
もちろん
メソッドを受けると
おなかも凹みますし
太ももも細くなります。
けど入口は後ろ姿のぷにょ肉。
ここが一番気になっている人に
届けばそれでいいのです。
これが商品の力です。
私はサロンではこの技術を
1000円のプチレッスンや
3000円のウォーキングや
そんな切り売りコンテンツで
ちょこちょこ売ることしか
できていませんでした。
それが
オンラインで20万の商品になり
Webで売れていきました。
私は今
こうした自分の経過を元に
自分がコンサルとして
生徒さんに伝えています。
私が教えた生徒さんは
どんどん商品を作るのが早くなりました。
また売上を作るのも
早くなっていきました。
それは私が商品を作るコンテンツを
メソッド化できていったからです。
このメソッドに基づくことで
商品は1ヶ月でできるようになるのです。