この人はもう買ってくれないんじゃないか、と思う暇があるなら言ってみる

今日は
この人はもう買ってくれないんじゃないか
と思う暇があるなら言ってみる
についてお話しますね。

早い話が
買うか買わないかを
あなたが決めるな
ということです。

アカデミーに参加した
ヨガインストラクターの
岡田仁奈さんは

紹介に頼っている集客から
もっと拡大したい
ちゃんと人が育つ
養成講座を開きたい

という思いから
私のところに相談に
来られました。


今まで

カタチにしたい…

と思いながら
なかなかできなかった
“女性性”をテーマにした
企画を完成。

この時すでに 
彼女の中には
「この人に提案しよう!」
というお客さまが
いらっしゃいました。

そのお客さまは
もう既に
彼女の顧客として

何十万も過去に支払って
くれていたお客さま。

ですが、仁奈さんは
このお客さまに
もっと未来へ早く到達させられる
講座を作り

「私もこんな過去があります。
 だからこの講座を作りました。
 あなたの未来もこんなに変わっていくよ」

とお客さまに提案しました。

するとお客さまは
仁奈さんとともに
未来へ進むことを選択

お客さまの現状をしっかり聴き取り
仁奈さんのストーリーを素直に話し
そして未来への話をする
このステップで

仁奈さんは
講座を作って10日間で
高額講座を成約しました。

もう既に
買ってくださっている人だから
とか

もうお金ないと思うから
とか

決めてしまっているのはあなた自身。

本当にお客さまを
未来へ導きたいのなら
どう思われるかなんて
考えてる暇なんてないんじゃないの?

私は生徒さんを見ていて
自分のプライドが優先している人も
見てきています。

私も過去はそうでした。

もう自分の顧客には
買ってくれる人なんかいないんじゃないかって。

だけど最初に
私の講座を買ってくださったのは
私のことを知っている
お客さまでした。

断られたら嫌だとか
カッコ悪いとか
そんなプライドが優勢しているうちは
お客さまにも伝わります。

がむしゃらに頑張る方法って
あるんですよ。

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