ヨガ×○○の講座が起業塾で作れないぶっちゃけ理由
今日は
起業塾に行ってもヨガの講座が
できない理由について
ぶっちゃけお話します。
私もよくこうして話すんだけど
そもそも「起業塾」って何?
同様に
「マーケティングを学ぶ」
も謎。
ビジネスというのは
自分の伝えたいことが
伝えたい人にちゃんと届いて
そして収益化できて
継続していかなければなりません。
自分の商品が
自分の届けたい人に届けばいいので
マーケティングそのものを習ったところで
自分がどうすべきかの答えは出ません。
もしあなたが
マーケティングを教える人に
なりたいのでなければ
マーケティング全般を学ぶ、なんて
余計な時間だと思っています。
自分がやりたいことで
月にいくら売上が欲しいのか?
いくら収入が欲しいのか?
そこから逆算して
そのビジネスモデルを
叶えられるところに
行くことでしか
自分が叶えたい道は叶わない
と思っています。
たとえば
地元の商工会などがしている
創業支援の起業塾では
開業をするための相談に
乗ってくれるかもしれません。
そのための事業計画を
立てさせてくれたり
そのためのコミュニティを
紹介してくれたりします。
助成金の案内もしてくれます。
ですが、
地元の銀行などもそうですが
月に100万を売り上げたい、と言うと
「え?100万ですか?
(あなた何言ってるんですか?)」
という感じになります。
つまり、地域には
そのモデルケースがありません。
ましてやオンライン事業など
想像がつかないです。
私は銀行融資なども経験していますが
ビジネスモデルが既存のものにないため
広告費の計算や
売上計算、経費の計算など
まず理解されませんでした。
月に100万の売上を見込んで
そのためのモデルケースだと
話しても
え、1人で月に100万、とかですか…
そういうもんなんですか…
(目は「あやしい」と言っています笑)
という反応でした。
だからあなたが
月に100万以上を売り上げたい、と
思うなら
経営に長けている人、とかじゃなくて
月に100万以上の売上を
そのビジネスモデルで
個人で出している人
そしてそれを再現性を持って
運営している環境を探し
そこに飛び込むことです。
ハッキリ言って
それが早い。
ヨガで高額の
オリジナルの講座を作りたい
私が伝えたいこと、やりたいこと
ぼんやりとしている輪郭を
形にして起業したい。
そう思ったとき
探すのは
カリキュラムに沿って
講義をしてくれる
いわゆる「起業塾」ではないことは
私は確かだと思います。
ハードルは高いし
価格も高いかもしれませんが
マンツーマンで
作り上げてくれる人を
探すべきです。
まずは学ぼう、とか
隙間時間にやろう、とかして
お手頃な起業塾に入っても
結局時間がかかるだけ。
グループコンサルだけや
動画受講ではできないです。
他の人を真似して
作ることもできないです。
隙間時間にスマホで
自分のペースでできます
みたいなやり方で
突き抜けている人はいません。
成果を出されている人は
間違いなく
100万単位で投資しながら
個人コンサルを受け
そしてそれ以上の収益にしています。
ここはぶっちゃけ間違いないです。
ではここでヨガの話になりますが
ヨガで高額にするには
「ヨガ」という括りを
取っ払う必要があります。
なぜなら
「ヨガ」という一定の
それぞれの頭の中にある
イメージを崩さなければ
ヨガの決まった流れを
どんなにこねくり回しても
養成講座を開講しない限りは
20万以上の高額にはならないから。
そこで、
「ヨガ」として習い
組み立てたものを崩すことは
インストラクターの頭の中では
到底作れません。
ましてや
地元商工会の起業支援センターでは
全く通用しない話です。
起業塾の先生も同じです。
じゃぁ私みたいな
壁を取っ払って
オリジナルを作っていこう、とする人が
地元商工会の起業支援センターにいたら
もっと需要があるかと言うと
そこには全く需要がない。
地元商工会には
ヨガを高額でオリジナルの講座にしたい
なんて相談を持ちかける人は
来ないからです。
だから、
もしあなたが
月に5万ヨガでお金をいただけたらいい
地域の方に提供します
というのであれば
地元商工会の起業支援センターに
相談に行く方がいい。
何となく勉強しておきたいなら
グループ受講の起業塾に行けばいい。
ただ、自分の作りたいものを
オリジナルで形にして
月に100万、200万という
売上を作っていきたいなら
1からプロデュースしてくれる人を
探すべきです。
「最後のコンサルにします!」
と言って
私のプロデュースを1から受けた
アカデミー生の
アイリフトクリエイター
福井菜帆さんは
「顔ヨガ」という言葉を使わず
ーーーーーーーー
メスも注射も使わずに
たるみ目をパッチリ目にする!
ーーーーーーーー
というビジネスに
私と一緒に作り替えました。
そうすることで
目の老化に関する悩みを
どんどん発信するだけで
まぶたのたるみはもちろん
・私は目の下のクマが…
・私は目の下のゴルゴラインが…
・おでこのしわなんですけど…
と目の周りの
老化の悩みが
次々と福井さんのもとに
寄せられるようになりました。
福井さんが「顔ヨガ」と
言わないことで
今まで福井さんが
意識せずに
排除してしまっていた
お客さまも
福井さんに相談できるように
なったから。
福井さん自身は最初
「顔ヨガ」と言わないことも
抵抗がありましたし
目のたるみに絞ることも
抵抗がありました。
ですが
福井さんは「最後のコンサルにする!」
と決めて
私を信じてやってくれたことで
8万から4万に下げようとしていた
顔ヨガ講座を
20万以上にしても
次々と成約するようになり
今では申し込みの枠がすぐに満席になり
月商250万を当たり前に
作るまでになりました。
「私の顔ヨガがこんなに高くて
売れるんですかね」
なんて言っていた福井さんですが
講座内容そのものよりも
価値の見せ方を変えたことで
福井さん自身も自分の講座に
価値を見いだせるようになり
お客さまにもその価値が
伝わるようになりました。
「いい講座やわ〜」
っていつも2人で話しています笑。
ですが、福井さん1人では
できなかったこと。
講座だけではなく
福井さんが乗り越えてきたことは
高額ヨガトレーナーとしての
見せ方
話し方
スタンス
全てです。
だからできたことです。
だから
経営に長けている人、とかじゃなくて
月に100万以上の売上を
個人で出している人
そしてそれを再現性を持って
運営している環境を探し
飛び込むことが
成果への道だと
確信を持って伝えます。