売れない人は「私にはまだ技術が足りない」と考える。では、売れてる人はどう考える?
今日は
売れない人は
「私にはまだ技術が足りない」
と思うが売れてる人は?
というお話です。
売れない人は
時間と数を変えず
手玉を変えよう
とします。
この技術なら高く売れるかも
とか
この資格なら求められるかも
とか
現状できることをやらずして
小手先の変化を探します。
練習時間も変えず
練習時間の使い方も変えず
投げる球数も変えず
変化球の投げ方を
習おうとするのと一緒。
自分に合った
変化球の種類が分かれば
どんな打者が来ても
自分の勝ち球で抑えられる
つまり
自分に合った技術があれば
それで売れる
と考えている
ということになります。
じゃ売れる人はどう考えるのか?
そもそも
手玉を変えようとするのは
私が悪いんじゃない
と考えているから
移す行動です。
そこまで思ってない
と思っているかもしれません。
だけど
今の時間を変える気はない。
変える気はない、というか
変えられない
と思っている。
使える時間を増やす努力はしない
だって家事は変えられないから。
これ以上短くもできない。
子供の時間も決まっている。
え、それ本当・・・・?
変えてみようとした???
って。
私がアカデミー生の
時間がない
に対して時間のメスを入れると
だいたい
そもそも聞いてない
ってことがあります。
相手側に
できるかどうかを聞いてない
とか
そもそも
そこを変えようとすら
思っていない
とか。
何が言いたいかというと
売れてない人が
ここだ!!と思って
メスを入れるところは
多分違う。
何にもならないならまだしも
変な致命傷になったりする。
一番簡単なのは
時間にメスを入れることです。
だいたいが
余計なことに時間を使っている。
そこにメスが入れば
今やってることの
数も増えるから早くなるし
十分結果も出たりする。
今の自分の磨き方が
ズレちゃってるの。
そうすると
一時の努力で必死になっても
それでかなり
タスク管理のスキルが上がるから
毎年毎年
めちゃくちゃ早くなるんだよね。
だから正月早々から仕事してても
すぐ終わるよ、みんな。
それからですよ~
月半分遊び、月半分仕事になるのは。