広告はあなたのビジネスを「宣伝」するものではない

先ほども
広告費45万で売上400万!
という報告をいただきました。

広告費の10倍の売上を作る
おかだかおりです。

最近私がよく
広告の話をするので
私は広告屋さんなのかと
思っている人もいるかもしれませんが

私はただ広告を代行している
広告屋さんでは
ございません。

そもそも私はプロデュース業。
プロデュースをした商品を
圧倒的に早く広める方法として
広告が欠かせないのです。

しかも!

私が作っている商品は
需要は半端なくあるだけに
「欲しい人にはたまらない商品」
だけに

インスタ広告は
めちゃくちゃ相性がいいのです。

あなたのサービスを
確実に買ってくれるお客さまを集める
だから売上が上がる

これを
徹底しています。

だからこそ
あなたのサービスが何であって
どんな人を求めていて
その人たちが何に悩み
何を求めているのか

それらをしっかりヒアリングし
その上で
確実に「勝ち」に行くポジションで
広告を出稿します。

ここまで読んで
気づいた人は鋭い。

私の出稿する広告は
「事業やサロンを
 宣伝するものではない」

のです。

ちなみに
ここを履き違えると
広告使っても
赤字になります。

基本的に広告は
多くの人は
新規集客に使っています。

つまり、
あなたの事業やサロンを
知らない人に向けて出すもの

人は
知らないものについては
無関心です。

自分に関係ないことだと
思っているから。

それなのに。

事業名やサロン名を全面に出して
広告を出稿している人を見ると

私は
お金の余っている人なんだな
と思っています。

好きな人や推しの名前って
どんな状況にあっても
目についたりしません?

似たような語呂があると
「え!?」と思って見たり。

それって
自分の脳内に
ずっとその名前や存在が
あるからだと思うんです。

全く気にも留めない人は
そこにいてもわからないくらいでしょ。

つまり、
人は知らないものには反応しない

あなたの事業名もサロン名も
反応するわけないのです。

反応ないからって
広告費が低いからかと思って
どんなに広告費を上げても
同じです。

ということは
お客さまが常に
頭の中にある言葉で
頭の中で考えていることを
発信してあげなければ

自分のことだと思わない。

それが何か?

そこに死ぬほど神経注いで
考え抜かなければ
ずっと集客できません。

私がプロデューサーだから
っていうのは

そもそも
ここを最初から考えて
商品を作り
プロデュースしている

ということなんです。

私は広告で
事業名やサロン名を出したことはない。

けどめっちゃ集客できます。
そして売上上がります。

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