差別化で選ばれる方法
あなたは
「差別化したい」
と思っていますか?
それはなぜですか?
結局ね
悔しいんだと思うんですよ。
例えば
同じライセンスを取りに行ったり
同じようにビジネスを学んだのに
あの人は売れて
私は売れてなくて
っていうのが。
あとは近くに
同じような人ができたときに
戦々恐々として
お客さんがあっちに
行っちゃうんじゃないか、みたいな
ゾワゾワが絶えない。
そんなちっちゃな自分も嫌で
堂々としてたい
堂々と
どうぞどうぞ
関係ないわよ
みたいに頭1つ突き抜けて
仕事していたい。
そんな思いって
誰だってあると思います。
だから
価格も上げたいし
自分にしかできないものを
作りたい、それで売れたい
って思ってるはず。
実際ね
差別化できた商品
というのを持っていると
もちろんお客さまにも
来ていただけるけれど
何より自分の
ビジネスにおける精神状態が
本当に健康。
いちいちソワソワしない。
これって実は
めっちゃくちゃ大事なんですよ。
人を見てると
あ、こっちの方向性の方がいいのかな
とか考えるんです、誰でも。
けど
自分が伝えたいものを形にして
ターゲットを絞って
集客を始めると
必ずそれで反応があるんです。
ターゲット絞りすぎると
来なくなるんじゃないかって思うけど
絞らないと誰にも刺さらないから
絞ったらちゃんとその周辺も来るので
全く心配ありません。
申し込みがある、とか
問い合わせがある、とか
そこに共感した人から
リアクションがある。
そうしたら
恐ろしいくらい同業者が
気にならなくなって
ますます発信が届くようになるので
どんどん人が集まるようになります。
これが集客。
商品が定まらないと
人も集まらないんです。
人を集めてから
その人たちにあったものを
形にしよう、って
それは無理なんです。
まず商品を創る。
それをあなたのモノにしていきます。
ブランディング、とか
よく言うけど
商品がないと
ブランディングもできないからね。