そりゃキレるわ…私も呆れる広告運用代行者の裏側

最近、広告運用代行者の
あまりにもずさんな運用事例に
呆れ返るばかり。

もしかしてみんな
運用代行って
そんな人ばかりだと思ってない?

私もね、
それって稀な事例だと
思ってたんだけど

入ってくるわ入ってくるわ

垢BAN事例

が。

まず前提としてお話しておくと
広告アカウントのBANは
当たり前に起きることでは
ありません。

広告ってそういうモン

とかないです。

そして
審査に引っかかって
垢BANになった

と説明されているかも
しれませんが

審査に引っかかった場合
「これは通せませんよ。
 直してくださいね」
という連絡がMeta社から来ます。

それに対しては
①「いやいやおかしくないですよ」
と再審査をリクエストする場合と
②「すみません、直しますね」
と直してから再度審査にかける場合と
2つの方法があります。

①の方法でも、再度
「やっぱり通せませんよ。」
と言われることもあり
その場合は、100%どこかが
規定に引っかかっているため
何かを直さなければいけません。

2度3度になると
アカウントBANのリスクが
高くなってくるため

間違いないのは
100%通る方法で広告を出稿し
その間にどこが引っかかっているのかを
確認して直し
改めて出稿します。

つまり何が言いたいかと言うと

審査に引っかかって
いきなり垢BANになることなど
ありません

そこまでMeta社は
非情ではありません。

ですから
垢BANになるのは
審査エラーの際の対処が悪い

のです。

私が呆れるのは

それを
審査で垢BANになった
と広告主さんに
説明している運用代行さんがいる
という現実です。

過去に一番最悪だったのは
垢BANになっているのを
説明しないまま
運用代行さんが音信不通になり
広告がいつの間にか止まっていた
というケース。

他には
垢BANになったら
他人の広告アカウントで
出稿すればいいや、と
空アカウントを量産するケース。

どれもこれも
あまりのずさんさに
呆れるばかりです。

背中ニキビ専門サロンの
田村洋子さんは
自分でインスタから出稿していて
広告の規定を知らなかったがために

何度もエラーに引っかかってしまって
インスタが垢BANになってしまった
という例でした。

これは
洋子さんが広告のことを
知らなかったことが原因。

正直私は
こういうケースが多いんだろう
と思っていたんです。

ところが蓋を開けてみると
運用代行社が絡んでいる
悪質な垢BANケースが
あまりにも多い、という現実。

ほんと
呆れるやら…
腹立たしいやら…

ですからここで
私の考えを
しっかりと話しておきます。

広告アカウントというのは
あなたのお客さま=見込み客が
集まってくる箱
です。

そこにAIが集めてくれる
データというのは
1人1人が登録した
個人データを元に
日々の行動を分析し

あなたのことを探している人を
あなたの元に集めてくれて
あなたのビジネスを知ってもらおうと
広告が手助けしてくれています。

ですから
広告という媒体を通しているだけで
あなたと未来のお客さまを
つないでいるもの
なんです。

だから
垢BANにする、というのは
そもそも
顧客台帳をドブに捨てる
というのと同じこと。

ぐちゃぐちゃになったら
二度とそれを見ることはできない。
商売ができなくなってしまう

そのくらいのものです。

垢BANになったら
別の空アカウントを
使えばいいや

というのは
私には

一晩だけでポイ

という扱いをする人
のような気がしてなりません。

だって広告アカウントは
モノじゃないんです。
人の集まりなんです。

そこが理解できない
運用代行さんは
失格だと私は思います。

広告から集客できない
いい人が集まって来ない

となるなら
それはモノのように扱っている
広告運用だから
ということもある

ってことを
私は最近痛烈に感じております。

広告垢BANというのは
起きるリスクは私にもあります。
ですからリスクヘッジは
必ず取ります。

ですがアカウントには
お客さまが集まっているものであり
財産の集まりなんです。

なので、もしあなたが
過去にそんな目に
遭っていて

それが理由で
広告は怖いから、と
無料集客にこだわって
血眼になっているとしたら

一度私に相談してみてください。

もしかしたら
出稿までに
かなり時間を要するかもしれません。

ですが、その間に
商品を見直したり
切り口を見直したりすることで

今血眼になっている
無料集客は
半分の労力で集まるようになり
売上への道のりも半分になる

ということを
私がシミュレーションします。

ビジネスは
そんな危ない橋じゃないです。

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